テレビ番組やドラマで活躍中の樋口日奈さんの知的な雰囲気を見てどこの大学出身なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。結論から言うと彼女は大学には進学しておらず高校卒業後は芸能活動に専念する道を選びました。
この記事では偏差値65の進学校である桜修館中等教育学校での学生生活やあえて進学しなかった決断の背景を詳しく解説します。さらに彼女が取得した意外な資格や現在の活躍ぶりを知ることでより深くその魅力を感じることができるはずです。
樋口日奈は大学に進学せず芸能活動に専念
樋口日奈さんは、高校卒業後に大学へは進学せず、芸能活動に専念する道を選びました。偏差値65とも言われる進学校に通いながらも、学業とアイドル活動を両立させる中で、自分自身の将来について大きな決断を下したのです。
この記事では、樋口日奈さんが進学校出身でありながらあえて大学進学を選ばなかった理由と、乃木坂46卒業後に広がる現在の多岐にわたる活躍について詳しく解説します。
進学校からあえて大学へ行かなかった理由
樋口日奈さんが大学へ進学しなかった理由は、乃木坂46としての活動に本腰を入れ、芸能界で生きていく覚悟を決めたからです。彼女は2016年3月に高校を卒業していますが、その後の進路として大学受験は行いませんでした。
彼女が通っていた東京都立桜修館中等教育学校は、都内でも有数の進学実績を誇る難関校です。周囲の同級生たちが大学受験に向けて猛勉強する環境の中で、彼女自身も学業と並行して厳しいアイドル活動を続けていました。
しかし、高校卒業のタイミングである2016年は、彼女のアイドル人生において非常に重要な転換期でした。同年7月に発売された乃木坂46の15thシングル「裸足でSummer」のアンダー曲「シークレットグラフィティー」で、彼女は自身初となるセンターに抜擢されています。
進学校に在籍しながらも、あえて大学進学という安定した道から離れるのは大きな勇気が必要だったはずです。しかし、この決断があったからこそ、その後のファッション誌『JJ』の専属モデル起用や選抜メンバーへの復帰など、グループ内での目覚ましい飛躍に繋がったと言えます。
女優やタレントとして広がる現在の活躍
大学進学の代わりに芸能活動へ全力を注いだ結果、現在の樋口日奈さんは女優やタレントとして目覚ましい活躍を見せています。2022年10月31日に乃木坂46を卒業してからは、さらにその活動の幅を広げました。
アイドル時代に培った表現力を武器に、現在では数多くのドラマや舞台に出演しています。BS松竹東急のドラマ『かりあげクン』への出演をはじめ、2025年公開の映画『雪子a.k.a』や、2026年放送予定のドラマ『本命じゃなきゃよかったのに』でのW主演など、女優としてのキャリアを着実に積み重ねています。
また、演技の分野にとどまらず、BS-TBSのバラエティ番組『町中華で飲ろうぜ』へのレギュラー出演や、雑誌『TV LIFE』でのエッセイ「樋口日奈の常々草」の連載など、彼女の知性や親しみやすい人柄を活かした仕事も定着しています。
もし彼女が大学に進学し、学業と芸能活動の二足のわらじを履き続けていたら、これほど早いペースで多様なジャンルを開拓することは難しかったかもしれません。「芸能界一本に絞る」という高校卒業時の決断が、今の充実したキャリアを支える確固たる土台となっています。
樋口日奈の出身高校と中学校は桜修館中等教育学校
樋口日奈さんの出身校は、都内でも有数の進学校として知られる東京都立桜修館中等教育学校です。中学受験を経て同校に入学し、高校卒業までの中高6年間を一貫してこの学校で過ごしました。
ここでは、彼女がどのような学生生活を送っていたのか、中学時代からの部活動や、乃木坂46としての活動と学業をどのように両立させていたのかを詳しく解説します。
偏差値65の難関校を一般受験で突破
樋口日奈さんの出身中学校は、東京都目黒区にある東京都立桜修館中等教育学校です。同校は偏差値65とも言われる公立の難関中高一貫校であり、彼女は厳しい一般受験をしっかりと突破して入学を果たしました。
小学生の頃からダンスや歌舞伎を習うなど多才だった彼女ですが、学業面でも非常に優秀であったことがわかります。また、同校には1学年上に実の姉である女優の樋口柚子さんも在籍していました。
姉妹揃って高偏差値の進学校に通っていたことからも、家庭内でしっかりと教育に向き合う環境が整っていたことがうかがえます。知的な雰囲気を漂わせる彼女のルーツは、この中学受験の経験にあると言えるでしょう。
中学時代は吹奏楽部でトランペットを担当
中学時代の樋口日奈さんは、吹奏楽部に所属しトランペットを担当していました。現在でも自身の公式プロフィールで特技の一つに「トランペット」を挙げており、この時期の経験がしっかりと身についていることがわかります。
また、部活動に打ち込むだけでなく、中学2年生の前期には学級委員を務めるなど、非常に真面目で責任感の強い生徒でした。周囲からの信頼も厚く、クラスをまとめるリーダーシップを発揮していたようです。
しかし、まさにこの中学2年生の夏である2011年8月、ダンス講師の勧めがきっかけで乃木坂46の1期生オーディションに応募し、見事合格を果たします。ここから彼女の生活は、学業とアイドル活動という二つの大きな軸を中心に回り始めることになります。
乃木坂46の活動と高校生活を両立させた日々
高校へは内部進学という形でそのまま進みましたが、高校時代は部活動には所属せず、乃木坂46としての活動と学業の両立に励んでいました。桜修館中等教育学校は高校からの外部募集を行わない完全中高一貫校です。
高校時代の彼女は、国語や音楽、倫理(または体育)を得意科目としていた一方で、数学などの理数系科目は苦手だったと言われています。2012年のメジャーデビュー以降、グループの活動が本格化する中で、進学校のカリキュラムについていくのは並大抵の苦労ではなかったはずです。
周囲の同級生たちが大学受験に向けて本格的な受験勉強にシフトしていく中、彼女は自身の将来と真剣に向き合いました。結果として、樋口日奈さんは大学へは進学しないという決断を下し、2016年3月の高校卒業と同時に、芸能活動一本で生きていく覚悟を決めたのです。
樋口日奈の出身小学校と幼少期のエピソード
樋口日奈さんの出身小学校の具体的な校名は公表されていませんが、都内の公立小学校に通っていたとみられています。のちに大学へ進学せずとも多方面で才能を発揮する彼女のルーツは、この幼少期の環境にありました。
ここでは、小学生時代に打ち込んでいた習い事や、姉である女優の樋口柚子さんら家族とともに育った環境について詳しく解説します。
ダンスと歌舞伎を習っていた小学生時代
小学生時代の樋口日奈さんは、ダンスと歌舞伎という二つの習い事に熱中する活発な少女でした。小学1年生の時にダンスを習い始め、さらに小学5年生から6年生にかけては日本の伝統芸能である歌舞伎も習っていたことがわかっています。
現在の彼女の公式プロフィールでも特技の一つに「ダンス」が挙げられており、この幼少期の経験が後の乃木坂46でのしなやかなパフォーマンスに直結していることは間違いありません。また、歌舞伎で培った所作や表現力も、現在の女優業に活きていると考えられます。
のちに乃木坂46のオーディションに応募するきっかけとなったのも、当時通っていたダンススクールの講師からの勧めでした。幼い頃から人前で表現することに触れ、ひたむきにレッスンを続けてきたことが、彼女の芸能人生の大きな第一歩を生み出したのです。
姉・樋口柚子とともに育った環境
樋口日奈さんは、美容師の父親と母親、そして2人の姉を持つ5人家族の末っ子として育ちました。長野県で生まれ、その後は東京都で育った彼女ですが、次姉は現在女優として活動している樋口柚子さんです。
姉の柚子さんとは非常に仲が良く、のちに入学する桜修館中等教育学校でも1学年上の先輩として同じ校舎に通っていました。また、彼女の趣味の一つである「読書」も、学生時代に姉を通じて小説に出会ったことがきっかけだと言われています。
表現力豊かで優秀な姉の背中を見て育った環境や、温かい家族のサポートがあったからこそ、中学2年生という若さで乃木坂46に加入する決心がついたと言えるでしょう。3姉妹の末っ子として愛情たっぷりに育てられたことが、彼女の親しみやすく穏やかな人柄(愛称:ひなちま)を形成しています。
大学進学以上の学び?樋口日奈の多彩な資格と趣味
樋口日奈さんは大学には進学していませんが、その代わりに実生活や仕事に直結する多彩な資格を取得し、自身の世界を広げ続けています。
ここでは、彼女が取得した驚きの資格や、知的な素顔が垣間見える現在の趣味・活動について詳しく解説します。
焼酎コンシェルジュや1級小型船舶免許を取得
結論から言うと、樋口日奈さんは焼酎コンシェルジュや1級小型船舶免許といった、非常に本格的で多彩な資格を取得しています。
普通二輪免許や英検3級に加えて、焼酎ソムリエの資格も持っており、単なる趣味の枠を超えた深い探究心を持っていることがわかります。これらの資格は現在の仕事にも直結しており、例えば2024年4月からレギュラー出演しているBS-TBSの番組『町中華で飲ろうぜ』では、お酒に関する知識や親しみやすいキャラクターが存分に活かされています。
大学という枠組みにとらわれず、自身の興味関心をとことん突き詰める学びの姿勢が、彼女のタレントとしての魅力を何倍にも引き上げているのです。
読書やエッセイ連載に活きる知的な素顔
樋口日奈さんの知的な素顔は、読書という趣味や雑誌でのエッセイ連載といった文化的な活動にも色濃く表れています。
学生時代に姉を通じて小説に出会って以来、読書は彼女の大切な趣味の一つとなりました。一人旅や散歩、御朱印集めなど、落ち着いた時間の過ごし方を好むところも彼女らしい魅力的な一面です。
その豊かな感受性と文章力は高く評価されており、2024年10月からは雑誌『TV LIFE』にて、自身のエッセイ「樋口日奈の常々草」の連載をスタートさせています。進学校で培った基礎学力と、アイドル時代から続く表現への探求心が融合し、現在の文化的な発信へと繋がっていると言えるでしょう。
樋口日奈の大学進学の真相と現在の活躍についてのまとめ
- 樋口日奈は高校卒業後、大学へは進学していない
- 芸能活動に専念するため大学進学をあえて選ばなかった
- 出身中学校は偏差値65の東京都立桜修館中等教育学校
- 中学受験を突破して難関校に入学した
- 中学時代は吹奏楽部でトランペットを担当していた
- 中学2年生の前期には学級委員を務めるなど真面目な生徒だった
- 中学2年時に乃木坂46の1期生オーディションに合格した
- 桜修館中等教育学校の高校へ内部進学し、学業とアイドルを両立した
- 高校時代は部活動に所属せず乃木坂46の活動に注力した
- 高校卒業の2016年に自身初のセンターに抜擢された
- 乃木坂46卒業後は女優としてドラマや映画で活躍している
- 焼酎コンシェルジュや1級小型船舶免許など多彩な資格を取得している
- 読書や一人旅など落ち着いた趣味を持っている
- 雑誌で自身のエッセイ連載を持つなど知的な素顔を見せている
- 大学という枠にとらわれず自身のキャリアを力強く切り拓いている
乃木坂46時代から変わらぬ努力と探究心で、女優やタレントとして独自のポジションを築き上げている樋口日奈さん。今後のさらなる飛躍と、彼女ならではの知的な発信からますます目が離せませんね。

